2泊3日のひとり香港レトロ旅🇭🇰①
はじめまして。
AiraGypsySoulことAiraです。
人生初のブログ。わたしの旅の記録を少しずつ綴っていこうと思います。
記念すべき?第1ヶ国目は.....
<香港>
わたしが住むシンガポールから約4時間。格安航空会社を利用すれば、安いときでS$200 ほどで行けちゃいます。
近年では発展が著しく、近代的な大都市のイメージもある香港。急成長のこの国に残っている昔懐かしいレトロな風景を探しに、一人旅に行ってきました。
まず今回のブログでは、1日目を振り返ってみようと思います。
~1日目~
1日目は時間もあまり無かったので、街ブラからのホテルにチェクイン。
九龍の深水歩にあるユースホステルを予約していました。とりあえず深水歩の駅からホステルに向かいます。
駅からはちょっと離れてるけど、レトロな建物やマーケットが沢山ある深水歩をブラブラ歩きながら、宿を探すのも楽しい。
深水歩の街並みはこんな感じ。
途中で寄り道。
ミシュランに選ばれたとかいう?ローカルスイーツ「ブッチャイゴウ」を食す。
説明するなら、豆が入ったサトウキビ味の固めのプリンみたいな感じかな。50年続く伝統菓子のお店なんだって。
もうね、歩いてるだけで楽しいです。
重度の方向音痴なのですぐ迷い子になってしまうんですが、もはや迷い子になるのも楽しいです 笑。
細い路地裏や小道に入ってみたり 、
古びた建物を眺めながら、ノスタルジックな気分に浸りながら歩いていると...
着きました。YHA メイホーハウス ユースホステル。
YHA美荷楼青年旅舍-深水埗 (YHA Mei Ho House Youth Hostel (Sham Shui Po))
住所: Block 41, 70 Berwick Street, Shek Kip Mei Estate, Sham Shui Po, 深水埗, 香港, 香港
建物の外観をみてみると、一見普通のユースホステルな感じ...?香港の建物にしては、新しい方かも。チェックインしてみると、お部屋もとても綺麗で快適です。
香港政府は昔の建築物ということで第2級歴史的建造物に指定しているとか、なかなかストーリーがありそうな建物。
しかも政府は沢山の人に当時の生活を知ってもらいたいということで、建物の一部を博物館として開館しているんです。
わたしはこの博物館の展示物が目当てで、速攻でこのホステルに決めました。笑
博物館にはこんなレトロな展示物が....
昔の香港人の生活が目に浮かびますよね。
日本の昭和レトロともどこか似ていて、
とても可愛いし、なんか親近感わく!!
なんならここ住みたい!!
レトロ好きなわたしは、終始テンション上がりまくりでした。笑笑
そしてもう1つここのホステルを選んだ理由があります。
それがこれ
ホステルの建物にある食堂/カフェです。
レトロ感が溢れすぎて!
ああ可愛い!
ホステルの食堂とは思えないほど、
凝ったデザイン。
麻雀やレコード等、レトロアイテムで壁が装飾されていて、家具もちょっとヴィンテージな雰囲気です。
朝ごはん付きの予約であれば、
ここの食堂で朝ごはんを食べることができますし、
朝以外の時眼帯でもカフェとしての利用もできるようです。
食堂の他にも、建物内にはレトロ雑貨屋さんがあって、いろいろ盛りだくさんなホステルでした。
せっかくのレトロ溢れる香港。
普通のホテルも良いけど、ローカル文化をたくさん学べて感じることができる宿に泊まるのも、おススメです。
1日目はざっとこんな感じ。
読んでいただき、ありがとうございました。
ではでは、香港ひとり旅2日目は次のブログで...☺︎